鉛筆削り

鉛筆削りとは鉛筆を削る機械です。鉛筆はすごく合理的なツールなのです。小学生の頃や子供の頃の思い出も踏まえつつご紹介するサイトです。

鉛筆削りで鉛筆が削れなくなったときは?

取れます

鉛筆削りは、削っている途中に芯が折れて詰まってしまい、
削れなくなる時があります。

鉛筆削り機にはストッパーがついています。
削りすぎると鉛筆がなくなってしまいますからね。

鉛筆は削りすぎるとそれ以上削らないように
角度が初めからついていて、
一定の角度になったら歯があたらないようになっています。

その先に鉛筆の芯がつまると
歯が鉛筆に当たるので削れなくなるのです。

鉛筆が削りにくくなったとき

鉛筆が途中で削れなくなったときは、ギアー部に折れ芯
がつまっていることが多くあります。
次のようにして保護者の方に取り除いてもらってください

1.ギアー部を左に回して取り外します。
2.図の矢印をピンなどで取り除いてください

★カッターに手を触れないように注意してください

狭いところに鉛筆で字を書くにはやはり先が鋭くなくてはなりません。
鉛筆削り器というのは手で回すだけで目的が達成できる昔ながらのアイデア機械なのです。
構造は至って簡単。スクリューになった刃が、斜めになっていて先がとがるようになっていて、木の部分はやわらかいので刃が回転して削るだけです。

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鉛筆削りをこよなく愛す管理人の考察サイト。削り器とどう向き合うか、なぜ存在するのか
など鉛筆と削り器を切って離せない関係など愛すべき思い出を語りつつ紹介するホームページです。

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